このところの長雨・大雨続きで庭はタイヘンなことに。
キノコなど菌類がはびこって、さながら「キノコの里」と化してしまってマス^^;
この調子だと引っこ抜いてもまた生えてくるでしょうから、そのまま放置しているのですが・・・・。
そんななか、野鳥が運んできたと思われる「ネジバナ」が勝手に花を咲かせ始めてます。
土手や道端などに育ち、ともすれば雑草として扱われるのですが、立派なラン科の多年草なのです。
愛好家の間では山野草として販売されることもあるそうです。
ネジバナの根は菌類と共生しているようですが、これが災い(?)してか、ネジバナ単独で鉢植えすると育たないケースがあるという、ちょっと気まぐれな植物でもあるのです。
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※も、申し訳ありません。忙しすぎてブログやホームページの更新がままなりません。庭活計画の更新はしばらく先送りにします。
「お手入れ編」として新たなコンテンツを立ち上げることにしましたので、御期待下さい。1回目はランタナと芝桜の手入れの模様を紹介します。