もう、何年も前に訪れた竹富島を思い出しました。
積み上げられた石垣、赤瓦の家並み、咲き乱れる花々・・・・。
沖縄の原風景であると言われている竹富島の道には珊瑚などが砕かれた白砂が敷き詰められています。
島の人は毎朝、この白砂を掃き清めているそうです。
ところで、島には電柱はあっても、街灯はありません。
実は、この白い砂が月明かりに照らされて、ぼんやり明るくなるとのこと。
竹富島には日帰りツアーでしたので、昼間だけの訪問でした。
それはそれで十分に堪能できたのですが、今度訪れる機会があれば、暮れなずむ空の下で三線と島唄を聴きつつオリオンビールを飲みたい・・・・。そして、月明かりに照らされた幻想的な白砂の道をそぞろ歩きし、たどり着いた海岸で波の音をBGMに、静かに星空を眺めていたい・・・・。
まぁ、そんなことを夢想する酔っぱらいオヤジなのです^^;
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※7月5日、庭活計画の新しいコンテンツ「お手入れ編」を立ち上げました。1回目はランタナと芝桜の手入れの模様です。
※近々、「苔(モス)・プラン」を更新する予定です。