梅雨入り前にぜひやっておきたい
(というか、九州南部は梅雨入りしてしまったけど)、芝桜の手入れです。
シロウトなんで、嘘っぽいことを書きますが、ご容赦を。
道路際の花壇をピンク色に染めていた
「芝桜」ですが、花後はご覧の通り、茶色っぽい花柄に新しい茎が伸び放題です。
芝桜の大敵は蒸れること。
伸び放題で密度が濃くなった上に、これから先、雨が多くて気温が上昇すると、みるみる枯れてしまいます。
なので、花柄はもちろん、伸びすぎた茎も含めて、ざっくざくと刈り込みましょう。
芝桜は丈夫なので、かなり刈り込んでも平気です。
むしろ、刈り込むことによって蒸れを防ぎ、地際まで日光が当たって生育が良くなります。(つづく)
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