湯楽庵的日常

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遠いゴール・・・「いぶすき菜の花ウォーク・その9」

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西大山駅からゴールの「フラワーパークかごしま」まで、畑作地帯を縫うように歩きました。
1時間ほど前にハーブティーをふるまってもらった場所で「20キロ地点」の表示を見かけたけど、もうそろそろゴールしてもいいんじゃないのか^^;
ワシだけじゃなく、周りのウォーカーもぶつぶつ言い始めました。疲労困憊の状況で独り言をつぶやきはじめたら危険な兆候です(笑)

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自分のペースをずっと保ち続けられるベテランのウォーカーともなれば、歩く時間と距離の関係が分かるらしくて、しきりに「とっくに5キロは過ぎてるよ」と。歩幅を設定している測定器を腰につけているウォーカーも同じことをみんなに伝えてました。

「25キロのコースなら25キロ以内でゴールさせて欲しい」
「これだったら15キロコースにしたら良かった」
などと、団体のおばちゃん達がぶーたれてもいましたな。


14時15分(スタートから5時間45分経過)
ようやくゴール地点のフラワーパークかごしまに到着!
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いやぁ、長かった・・・・。結局、25キロよりも3キロくらい長かったようです。
この日、菜の花ウォーク参加者はフラワーパークへの入館料がタダということだったけど・・・・。もう、無茶苦茶広い植物園を歩く元気も気力もとっくに失せてました^^;


バスでスタート地点の「なのはな館」に送ってもらいました。
この日の参加者はのべ5千人を超えてました。
でも、篤姫ゆかりの地をめぐるコースと分散していたので、25キロコースはやや寂しかったような・・・・。
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歩き通せたという満足感よりも、とにかく一刻も早く温泉に浸かりたいと思い家路に急ぎました。
翌日は篤姫ゆかりの地をめぐる20キロコースにチャレンジです!(つづく)
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by yurakuan | 2008-02-27 14:38 | 田舎暮らし

春の彩り②「不思議なツバキ」

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湯楽庵のツバキが次々に咲いています。

ところでツバキにはいろんな種類がありますよね。
上の写真は何という名のツバキなんでしょうか?
ネットで検索してみると「岩根絞」という品種に似てるような・・・・。

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実はこの赤いツバキは同じツバキの樹で咲いてるんです。
今朝、発見したんですが、突然変異なのか? もしかすると、こっちの方が本家なのか。
うーん、ますますわからん・・・・^^;
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by yurakuan | 2008-02-24 22:11 | 雑木林の庭

最南端の駅・・・「いぶすき菜の花ウォーク・その8」

菜の花畑を抜けて住宅地を歩いていたら、ウォーカーひとりひとりに声をかけている数人の子供たちがいました。
「菜の花マラソン」と違って、沿道の声援がほとんどないウォーキング大会にしてはめずらしい光景でした。

12時41分(スタートから4時間10分経過、20.0キロ地点)
で、子供たちが手招きするところでは地元の方々がボランティアでハーブ茶をふるまっていました。このお茶が、実にうまかった!

付近には「あと5キロ」という看板が目立ってた。
確かに、公式ガイドにもこの地点は25キロコースの20キロ地点と明記されてはいるけど・・・・(この話の続きは次回で)

ハーブ茶の余韻に浸っていると、ふいに国道226号線に抜けました。
この国道沿いをひたすら歩いていると、ときどきトラクターや耕運機が脇を通り抜けたりします。
一帯は野菜やサツマイモなどを栽培する広大な畑作地帯なのです。
「のどかやなぁ」って声が、ウォーカーたちの間からあがってきたり^^

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13時30分(スタートから5時間経過、24.2キロ地点)
国道から脇道へ入ったところに、JR指宿枕崎線の「西大山駅」があります。
駅舎の無い無人駅だけど、ここはJRでは日本最南端の駅として鉄道ファンの間では聖地になっているところなんです。

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たくさんのウォーカーが、菜の花と開聞岳をバックに記念撮影してましたな。

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日本で最南端の駅といえば、もちろん沖縄県那覇市のモノレール「ゆいレール」の駅を指すでしょう。
沖縄大好き人間のワシも欠かさず「ゆいレール」を利用しています。そして、その路線にある駅が日本最南端の駅であることは、もはや疑う余地は無いと確信もしています。

でも・・・・このレールを眺めていると、ある感慨が湧いてきます。それは・・・・このレールは日本最北端の「稚内駅」につながっているんだと。
誰しもが一度は行ってみたくなる最果ての地。その南の果てがこの西大山駅なのです。

旅情をかきたてる最南端の駅として、もっともっと売り出して良いと思います。
稚内駅と西大山駅間をJRで乗り継いで制覇するツアーも人気がありますからね。

ただ、苦言を呈すれば、西大山駅周辺の環境整備を急いで欲しい。
おととしもそうでしたが、殺風景な工事現場の一角に駅があるようなものですから。
例えば、写真に写っている(開聞岳の手前の)白いガードレールを木製の柵に変えるだけでもずいぶん雰囲気が違って見えると思います。いかがでしょうか?(つづく)
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by yurakuan | 2008-02-22 17:39 | 田舎暮らし

黄色い絨毯・・・「いぶすき菜の花ウォーク・その7」

さすがに昼食休憩直後から飛ばすわけにはいかないので、スローペースから入って、徐々に歩くペースを速めていきました。
めざすは、『歩きたくなる道500選』である池田湖畔の菜の花ロード!

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12時15分(スタートから3時間45分経過・17.5キロ地点)
開聞岳の麓にある広大な菜の花畑は、1月下旬の真冬とは思えない光景です。
この一帯こそ「菜の花ウォーク」という名称にふさわしい、最大にして最高の見どころ(歩きどころ)なのです。

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辛かった寒風の中の山登り、空腹と足の痛みを我慢して歩き続けた池田湖畔・・・・それもこれも、ワシ的にはこの菜の花畑を見て、写真を撮るために必要な儀式だったような気がします。

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ただ、今年は国道を歩くコースだったのが残念でした。
おととしの菜の花畑を縫うようなコースに比べると少し感動が薄かったですね。また、菜の花畑自体、縮小していたようです。
来年はコースの再検討をお願いしたいところです。(つづく)
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by yurakuan | 2008-02-18 16:19 | 田舎暮らし

弁当で生き返る・・・・「いぶすき菜の花ウォーク2008・その6」

さらに、さら~に池田湖をぐるりと周れば、湖に生息しているデッカイ「大ウナギ」の観察小屋と土産物屋が立ち並ぶにぎやかな場所へ。
でも、ほとんどのウォーカーはそういうのには目もくれず、ひたすら歩き続けるのでした。

「長距離のウォーキングで疲れないコツは、一定の速度で歩き続けること」

ワシ的には、「長距離は最初はぐったりくるけど、歩き続けると疲れに慣れてしまう」と言った方が正しいような気がしますなぁ。

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そんでもって、湖畔の菜の花畑で立ち止まってパチリ!
菜の花ウォークに参加したからには、“菜の花を見かけたら必ず写真を撮るのが礼儀”というワシ独自のルールがあるのです。


11時20分(スタートから2時間50分経過・14.4キロ地点)
その名もズバリの「池田湖パラダイス」というドライブインで、待ちに待った昼食です。

おととしは500円ケチって昼食を申し込まなかったために、持参したおにぎり1個だけだった。
でもって、せめて味噌汁だけでもわけて欲しいと願い出たら、「あっち行け、しっしっ」と冷たくあしらわれてしまった―――そんな苦い経験を二度と味わいたくないということで、今回はゼッタイに弁当を食べようと決めていたのでした。

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どうですか? 素朴なおにぎり弁当だけど、これが実に、実にうまかった!

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アツアツの味噌汁が五臓六腑にしみわたったねぇ。

弁当を一気にたいらげ、昼食休憩をさっさと済ませました。
その間、わずか15分。
だらだらとお茶を飲んで休憩したりすると、本当に歩くのをやめたくなりそうだったもので^^;
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by yurakuan | 2008-02-14 16:58 | 田舎暮らし

春の彩り① 「幻のツバキ」

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今日は『菜の花ウォーク』レポートはお休みにします。

昨年の晩秋、湯楽庵に植えた幻のツバキと言われる「玉之浦」が咲きました。
花びらの縁が白いのが特徴で、なんともいえない清楚な感じが和風の庭にぴったりです。

この「玉之裏」は、長崎県五島列島の玉之浦地区で偶然に見つかった珍種です。
ワシが子供の時分には実家に鉢植えの「玉之浦」があったと記憶しています。当時は門外不出という感じで、なかなか手に入らなかったとワシの父親が申しております。

ですが、いまではネット通販で普通に売られるまでになってきてるんですねぇ。
まだまだ苗木なんだけど、これからどんどん成長していって欲しいものです。

ところで、わが家の緋寒桜の開花が遅いのなんの^^;
まだまだ蕾のままで、最近、ようやく少し膨らみ始めている段階なのです。
指宿市内は遅いのかといえば、そうでもありません。
この前の「いぶすき菜の花ウォーク」で見かけた緋寒桜はすでに満開に近かったので・・・・。

お気楽系ホームページ「湯楽庵」を更新しました。
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by yurakuan | 2008-02-13 11:06 | 雑木林の庭

伝説の湖・・・「いぶすき菜の花ウォーク・その5」

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池田湖(いけだこ)は、薩摩半島南東部にある直径約3.5km、周囲約15km、ほぼ円形のカルデラ湖。九州最大の湖である。湖面の標高は66m、深さは233mで、最深部は海抜167mとなる。湖底には直径約800m、湖底からの高さ約150mの湖底火山がある。池田湖を含む窪地地形は池田カルデラと呼ばれている。(出典:フリー百科事典「ウィキペディア」)


ひと昔前、池田湖にはネス湖の「ネッシー」ならぬ「イッシー」と呼ばれる未確認生物がいるということで全国に名を馳せましたな。
湖には体調2メートル級の大ウナギが生息していて、それがイッシーの正体であるとか、あるいは池田湖に放流された大型魚「ハクレン」の魚群を誤認したのではないか、などと言われていますが真偽は未だに不明です。
まぁ、なんですな・・・・この場合、科学的に証明されない方が夢があっていいんじゃないでしょうか^^

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10時23分(スタートから1時間50分経過)、8.8キロ地点の公園で、池田湖の写真を撮りつつ、ひと休みしました。

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池田湖の周りをひたすら歩き続けました。この切り立った崖が、いかにもカルデラという感じやね。
とかなんと考えていると、にわかに腹が減ってきたので、おととしと同様、「カロリーメイト」をかじって栄養補給しました。(つづく)
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by yurakuan | 2008-02-09 15:27 | 田舎暮らし

峠を越えて・・・「いぶすき菜の花ウォーク・その4」

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長くて急な上り坂の途中で指宿市街地を望むことができました。
いやはや、何とも・・・・ひとヤマ登ったという感じです。

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およそ40分かけて峠を越えましたが、もう、ハード過ぎましたね。そして、これが最初にして最大の難所でした。
杉林を抜けると、ふいに池田湖が見えてきました。

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湖の対岸には、薩摩富士と称される「開聞岳」が!(つづく)
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by yurakuan | 2008-02-07 21:52 | 田舎暮らし

いぶすき菜の花ウォーク・その3

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天気が良ければ、この道はもっと素晴らしかったに違いありません。

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スタートから3.7キロ地点、およそ35分経過----速いペースです^^;
ここからいよいよ長くて急な上り坂の始まりです。

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もう・・・・だんだんきつくなって・・・・写真もブレブレですね。
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by yurakuan | 2008-02-05 20:29 | 田舎暮らし

いぶすき菜の花ウォーク2008・その2

菜の花ウォークから4日経ちましたが、歩行が困難なほど足首がぱんぱんに腫れています^^;

さてさて、1日目のコースは――――

菜の花館をスタート → 指宿市街地の里山 → 池田湖をぐるりと回る → 開聞岳の麓に広がる菜の花畑 → フラワーパーク

という、全行程・25キロメートルの「中級者コース」を選択しました。
ちなみに上級者コースの40キロは、フラワーパークからさらに山川港を通り、指宿市街地、そして、菜の花館へと戻ります。
また、今年は「篤姫コース」として、篤姫ゆかりの地・指宿市今泉地区をぐるりと周るコースも併設されていました。

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どんよりした曇り空の朝8時。屋外ステージでは開会セレモニーが行われた後、地元スポーツジムのインストラクターの指導による準備運動が・・・・。
すでに3キロ歩いてひと汗かいているワシは、アップテンポの体操はパスして、もっぱらストレッチに専念してました。

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でもって、08時30分に意気揚々とスタート!

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沿道の菜の花が早春の指宿路に彩を添えています。
最初は軽いアップダウンのみの平坦な道が続き、みんな余裕の表情でした。ところがこの後、とんでもない地獄を見たのでした。(つづく)
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by yurakuan | 2008-02-01 22:19 | 田舎暮らし