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湯楽庵的日常

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京都の世界遺産「銀閣寺編」④

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雨の京都というのも、なかなか趣があっていいもんです。
濡れた岩や玉砂利、瑞々しさを増している緑・・・・・そのコントラストの得も言われぬ美しさ。

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主役はなんといっても苔なんですね。
銀閣寺で、苔の魅力を再認識しました。

■お気楽系ホームページ「湯楽庵」を近日中に更新します!
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by yurakuan | 2008-06-30 08:49 | 世界遺産を見る

京都の世界遺産「銀閣寺編」③

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銀閣寺(観音殿)とともに造営当時から現存するのが、この「東求堂」(国宝)です。
この周りに禅宗様式といわれる庭園をめぐらしているわけですが、いやぁ、じっと眺めていると、俗世を忘れてしまいますなぁ。

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こちらは苔庭ごしに見た東求堂です。

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銀閣寺境内はけっこうアップダウンがあります。
そぼ降る雨に濡れた石段と竹柵が、なかなかいい感じです^^
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by yurakuan | 2008-06-28 11:02 | 世界遺産を見る

梅雨の晴れ間に園芸活動・その3

指宿は今日も雨が降りました。
これだけ天気が悪いと、日照不足で野菜農家はタイヘンなのではと心配になります。

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さて、一昨日の園芸活動は、ペチュニア「さくらさくら」のピンチ(摘芯)もやりました。
それにしても、このペチュニアは本当に強い!
連日の雨で多少は傷んでいるし、ピンチしたてだから花の数は少ないけれど、ひとときの梅雨の晴れ間を楽しんでいるかのように咲き誇ってマス^^

あ、この「さくらさくら」という品種についてですが、雨の日や夜間は花がしぼんで自己防衛するんです。だから、花が長持ちします。


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一方、ペチュニアに隠れたようにひっそりとカルミアも花が咲き始めてます。
カルミアは花よりも蕾の方が好きだなぁ。
まるで金平糖のような紅い蕾がとても綺麗です。

でも・・・・
カルミアって気難しいというか、育てるのが難しいや。
去年、初代のカルミアは花後に枯れてしまったから今年は慎重に様子をみるつもりだけど、さてさて、これからどうなることやら^^;
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by yurakuan | 2008-06-25 20:12 | 雑木林の庭

梅雨の晴れ間に園芸活動・その2

昨日、あれほど梅雨の晴れ間を喜んだというのに・・・・・もう、その日のうちに雨が降り出してしまった(悲)
でもって、今日もまた雨・・・・。
本当につかの間の「梅雨の中休み」でした^^;

さてさて、昨日のサツキの剪定について、剪定前と剪定後の写真がわかりにくかったなと、いちおう南の空に向かって反省したので、今日はわかりやすいのを!

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ご覧の通り、今年も花後のヤマアジサイをバッサリと!
園芸本やネットなどでアジサイの花後の剪定について紹介されてますが、たいていは「花から2、3節下を剪定すべし」なんてことが書かれてあります。

以前のワシはこれをきっちり守ってました。ただし、植えてから2年目までは。
まぁ、切り過ぎて「来年、花が咲かなかったらどうしよう」とビビッてたのは確かです。

5年経ったいまでは、そんな悠長なことではダメだと。
事実、去年も上の写真くらいバッサリやりました。けれど見ての通り、たった1年で2倍くらいに成長してるんですね。

もう、すっかり湯楽庵の環境にも適応してるからこんな大胆なことがやれるんですね。
もちろん、植えたばかりのお宅にはおススメできません。
でも、アジサイって数年経てば、すんごく大きくなるということだけは覚えておいた方が良さそうです。
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by yurakuan | 2008-06-24 21:52 | 雑木林の庭

梅雨の晴れ間に園芸活動・その1

京都編はお休みです。
いやぁ、今日は久々に晴れ間が広がりました。
6月に入ってから雨の日が多いことといったら、それはもう、尋常ではないくらいデス。
仕事休みの日もずーっと天気悪かったから庭いじりもほとんどできなくて、フラストレーションが溜まる一方でした。

そんななか、今日は久々の園芸活動に勤しみました。

まずは、花が終わったサツキの剪定です。
いちおう・・・・花は咲いたことは咲いたんですね。けれども、雨続きでぐちゃぐちゃ状態で、花を楽しむどころではなかった(悲)
そんなサツキだけど、もう来年に備えて今から剪定しなければなりません。
下は剪定前の写真です。
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ところどころ、夏芽が伸びてまとまりがなくなってます。


でもって、以下が剪定後の状態です。
ん? これではわかりにくい? 
もちろんやりましたとも! 全体を刈り揃えた上に、日光が満遍なく当たるように「透かし」剪定をやりました。
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by yurakuan | 2008-06-23 19:43 | 雑木林の庭

京都の世界遺産「銀閣寺編」②

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銀閣寺の公式HPによれば、国宝の観音殿(銀閣)は屋根の葺き替えと耐震のための修理を行っているのだそう。
で、工事現場の脇には、銀閣の屋根がどうやって葺かれているのかについて実例が展示してありました。(↑↑↑上の写真です↑↑↑)

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柿葺き(こけらぶき)と言うんですね。
サワラの薄い割り板なのかぁ。恐ろしく手がかかっているのがわかりますね。

境内にある苔の紹介もやってました。サービス精神旺盛です(笑)
それも、「大切な苔」「ちょっと邪魔な苔」「とても邪魔な苔」とランク分けしてあるし^^;
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次回は、この苔たちに覆われた美しい銀閣寺の庭園を紹介しましょう。
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by yurakuan | 2008-06-22 16:52 | 世界遺産を見る

京都の世界遺産「銀閣寺編」①

金閣寺の次は・・・・やはり銀閣寺でしょう^^
金ピカとは対照的に、渋~い雰囲気が人気のスポット
実はワシ、これが初めての銀閣寺訪問だったのです。

期待を胸に、いざゆかん!
正式な名前は「東山慈照寺(とうざんじしょうじ)」
室町幕府8代将軍・足利義政が造営した山荘東山殿がルーツだとか。足利義政没後に臨済禅宗の寺院になり・・・・というところまでにして、あとは興味があればネットで調べませう^^;

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境内に入ると、いきなりこれですからねぇ。面食らってしまいます。
白砂を円錐形に盛り上げた「向月台」と段々模様をあしらった「銀沙灘」です。
向月台はこれに登って月を見たとか、銀沙灘は月の光を反射するためだとか言われてます。
でも、どうもこれらは室町時代からあったのではなくて、近世になって造られたというのが通説になってるようです。

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でもって、いよいよ念願の銀閣寺にご対面~と思いきや・・・・
なんてこったい、修復工事で足場が組まれ、幕が張られていたのでした(悲)
事前のリサーチを怠ると、こういう目にあうんですな。

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部分修理ということですが、どうみてもこれは全面的な修復ではないのか!
今年の2月から着工して、およそ2年間もかけてやるんだそう。
せっかく・・・・はるばる薩摩からやって来たというのに・・・・悲しすぎます。
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by yurakuan | 2008-06-19 21:26 | 世界遺産を見る

京都の世界遺産「金閣寺編」②

絢爛豪華な金閣舎利殿を拝んだ後は、庭園をゆるりと散策してみましょう。
意外といっては失礼だけど、なかなか味わい深い世界が広がってます。

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■竜門の滝
高さ2メートル余りの小さな滝です。“この滝を鯉が上りきると竜になる”という中国の故事にちなんだ「鯉魚石(りぎょせき)」が置かれています。ちょうど水が当たっている石が鯉魚石です。

ところで鹿児島にも竜門の滝とよばれる滝があるのですが、こっちの方は本格的な滝でして、いつか機会があれば紹介したいと思います。


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■安民沢
周りを樹木で囲まれた池があり、この池は「安民沢(あんみんたく)」と呼ばれ、日照りが続いても涸れない池として、雨乞いの儀式が行われた場としても有名です。
萌え萌えの新緑がまぶしかったデス^^


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■夕佳亭
金閣舎利殿を見下ろす小高い丘に数寄屋造りの茶室があります。
「夕佳亭(せっかてい)」は夕日に映える金閣が殊のほか佳いということからこの名がつけられたそうな。

◆お気楽系ホームページ「湯楽庵」のボタニカル・ライフを更新しました。
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by yurakuan | 2008-06-17 22:56 | 世界遺産を見る

京都の世界遺産「金閣寺編」①

京都といえば、金閣寺や清水寺などを真っ先に思い浮かびますね。京都観光の押しも押されぬスーパースター。
京都通に言わせれば、金閣寺や清水寺は人が多すぎて「よう行かん」らしい。金閣寺に至っては、「あんな派手な金ピカのどこがいいんだ」と。

でも、もしもですよ、京都にド派手な金閣寺や、テーマパーク的・清水寺が無かったとしたら・・・・なんてことを考えたりもするわけです。
渋い寺社仏閣、幽玄の趣のある庭園で侘び寂びの極致を堪能する京都だけでは、何となくさびしい・・・・。そう感じるのはワシだけでしょうか。

金閣寺の拝観は二度目です。前回は小雪の舞う寒い日でしたが、それでも大勢の参拝客が訪れていました。
で、濃い新緑の季節の金閣寺は、さらに、さら~に、一般客や修学旅行生、そして外国からの団体さんで賑わってました。

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世界遺産・鹿苑寺金閣
臨済宗相國寺派の禅寺です。この金閣を中心とした庭園や建築は極楽浄土をあらわしているといいます。
ちょうど池に金閣舎利殿が映っていたりして、なかなかにええではないですか。やっぱり金閣寺は金閣寺なのです。

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金閣寺の屋根の上に飾られている鳳凰
普通、こんなアップで鳳凰は撮らないって^^;
でも、こうやって見ると、すごく手の込んだ造りだというのがわかりますね。

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陸舟の松(りくしゅうのまつ)
方丈北側にある松です。これは足利義満が手植えをしたと伝えれています。
この写真じゃわかりにくいのですが、近くで見ればすごい松ですよ~。ワシ的には、よくぞここまで育ててきたもんだと感心することしきりでした。

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by yurakuan | 2008-06-15 14:12 | 世界遺産を見る

京都「無鄰菴」を訪ねて・その2

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無鄰菴(むりんあん)は細長い三角形の庭園で、いちばん奥の方に東山を借景にしているのですが、なんだか目の前の計算づくの木々や水の流れに気を取られてしまって、庭園全体を俯瞰することを忘れました^^;
それほどに、ある種の物語性のある庭園だということもあるけれど、実は、書院(休憩処)で抹茶を飲みながらじっくり見てやろうという目論見が、賑やかな団体さんが動いてくれず、邪魔で見ることができなかったわけで・・・・。

そんでもって庭園のいちばん奥には三段の滝があって、ここから琵琶湖疏水を引き入れているわけなんですが、場所ごとに水の流れを呼んだり、ゆるやかにしたりで、これはなかなかに工夫されてるなと。

そういえば、この庭園には膨大な量の石が使われてます。
小川を渡る飛び石などなど、まぁ、シロウトながら巧みな配置に感嘆した次第。

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玄関前や、数奇屋の足元にも、石仏や蹲踞などがさりげなく置かれていたりして、一瞬たりとも見逃せない仕掛けがそこかしこに。
京都の庭園を見学したいとお考えの方には、ぜひおススメしたいスポットのひとつです。
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by yurakuan | 2008-06-10 21:23 | ぶらり旅