先月27日に紹介した
「アマドコロ」です。
アマドコロは漢字で「甘野老」と書きます。根茎がヤマノイモ科のトコロ(オニドコロ)に似て、甘味があるということかついたらしい。
ということは、食用なんですね。知らなかった・・・・。
ところで、「ナルコユリ」と表記されることもあるようですが、実は、アマドコロとナルコユリはまったく別の種類だということがわかりました。
ぱっと見ではほとんど違いがわからないそうで、茎の形状や花の付け根の違いで判断できるとのこと。
まぁ、あまり深く考えないことにして^^;
とにかく、斑入りの葉っぱと小さな花が、日陰の庭によく似合います。
湯楽庵ホームページの「ボタニカルindex」で紹介している植物は、一部例外はありますが、概ね1年以上育っているもの、昨秋、地上部が枯れたものの今春になって再び芽吹いたものを掲載することにしています。
そろそろ山野草やグランドカバーについても、紹介したいと考えています。
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