湯楽庵的日常

yurakuan.exblog.jp
ブログトップ

新緑のナツツバキ

d0030373_13243239.jpg

湯楽庵にある樹木のなかで、新緑の綺麗さではトップクラスの「ナツツバキ」です。
別名はシャラノキ(沙羅樹)と呼ばれてます。

ツバキ科の落葉高木で、ヒメシャラとともに雑木の庭ではよく植えられています。
ところがこの木は場所を選びます。
夏の強い日差しはなるべく避ける。特に西日の当るところはご法度です。
なので、東側の朝日の当たる場所に植えるのが常道のようです。湯楽庵でも東側に植えています。

しかし、そういう風に気を遣って植えても、土壌の問題や植えるスペースの問題などに敏感なナツツバキだけに、よほど条件や環境が良くないと丈夫に生育させるのは難しい樹木のひとつと言われています。

d0030373_1325831.jpg

実は湯楽庵のナツツバキは、年々梢の方から枯れ込み、深刻な状況になっています。
これまで3分の1程度が枯れ、ずいぶん背丈が低くなっています。
根っこの状態が良くないらしいのですが、根元はサツキの植え込みで覆っているので、掘り返して確かめるわけにもいきません。

■お気楽系ホームページ『湯楽庵』更新情報
※ボタニカル・ライフのさまざまなコンテンツを今後、気ままに更新していきます。
ホームページ『湯楽庵』には ←ココをクリックするとジャンプします。
[PR]
by yurakuan | 2010-04-25 13:26 | 雑木林の庭