先週、湯楽庵に帰省したときのことです。
久しぶりに庭いじりをやっていたら、猫がみゃあみゃあ鳴き始めました。
すると、玄関辺りで幼い鳴き声が聞こえてきました。
おやおや、どこから?と耳を澄ますと、幼い鳴き声は玄関前のデッキの下から聞こえてくるではありませんか。
しばらく遠くから様子をうかがっていると、オトナの猫がやって来ました。と同時に、デッキ下からわらわらと3匹の子猫が出てきました。
実は、この母猫には見覚えがあります。
去年、どこからともなく子連れで現れた猫なのです。(そのときの子猫は誰かに引き取られたようだ)
我が家は情が移るのを警戒して、野良猫に餌をやらない主義ですが、どうも湯楽庵が気に入ったらしい。
石臼のオブジェに、ちょこん座る子猫たち。
すっかり安心しきって、母乳を与えている親猫
親猫がいない間に、やんちゃのし放題(苦笑)
でも、その可愛さときたら・・・・さすがにこれは反則です。