庭の雑草とりの最中、思わず手を休めて見入ってしまう草花に出会うことがあります。
大抵は、エイヤっと躊躇なく引っこ抜いてしまうのですが、岩間から生えているこの草はずっとそのままにしていました。
やがて、ひっそりと小さな白い花が。厳しい寒さのなかで、よくもまぁ、咲いたものです。
いったい何という花なのでしょうか。
そういえば、ある植物の本で 「雑草という名の草は無い」 という記述をみかけました。
植物に対する深い愛情が感じられる言葉です。
ワシもかくありたいと思うのですが、春になって雑草がはびこるようになれば・・・・。
※自家製高菜漬けの顛末ですが、はっきりいって失敗でした。
全然漬かってなくて、ほとんどナマ! 別の野菜でリベンジです。