朝日を浴びる湯楽庵です。
久々にこの角度から撮ったのですが、前には無かったサクラの枝葉が写り込むようになりました。
湯楽庵の新しいシンボルツリーとして2年目を迎えたサクラ(緋寒桜)です。
この先、梅雨(大雨) → 夏(日照りと乾燥) → 台風(暴風と塩害) という自然のふるまいに左右されることなく、堂々と育って欲しいのですが・・・・。
サクラに限らず、どの植物にも言えることなんだけどね。これからは天気に一喜一憂する毎日です。
それにしても、庭に樹木や草花を植えると、それだけで日々の小さな自然の変化にも敏感になれますね。
そして、暮らしに潤いが出てきます。
梅雨の晴れ間は、思いっきり窓を開けて風を通してみましょう。新緑の木擦れの音も聞こえてくることでしょう。