7月半ばに指宿を直撃した台風4号で、湯楽庵はどうなっていたのか。
台風が過ぎ去って1週間後の先週末に帰省しました。
第一印象は、思ったほど被害が軽かったということ。
むしろ台風の中心から離れていた種子島の方が被害は甚大だったようです。
原因は海から吹きつける風の時間が短かったということと、雨が大量に降ったということですかね。塩害がほとんど無かったのが幸いでした。
でも、それでも暴風が吹き荒れたのは確かで、倒れた樹木もあれば、小枝がぼきぼき折れた樹木もありました。
ヤマモミジや夏ツバキは葉っぱが変色して落ち始めてました。
いちばん心配なのは緋寒サクラです。
葉っぱがボロボロ枯れ落ち始めてます。しかも、花芽形成期の台風ということで、来年の開花にどの程度影響があるのか・・・・。
ところで、サクラの奥に写っている、新しい堤防(いちばん上の写真)が功を奏して、高潮の被害は皆無でした。
一方、リニューアルした植え込みは全然なんともなかったです。やれやれ^^;
ペチュニアがちょっと暴れ気味なので、このあとピッチングして小さくまとめてみました。
2週間も経てば、またもりもり花を咲かせることでしょう。